4月18に大学病院からリハビリ病院に転院してひと月半
介護認定が市役所から届きました。
5です。
いきなりマックス。
まあ鼻からご飯をとってる状態ですし
大人の男の人でもベッドから車いすに移すのに一苦労以上なので。
リハビリ病院へ来た頃は頭の中はまだボーっとカスミがかかっているような状態に見えました。
今は目の焦点も合ってるし私が話したことも何割かは理解できていて
悲しくなっちゃって泣くようなこともあります。
(ただ言葉は短い単語のみしか発せないので意思疎通はできないという状態です)
それに反して体の機能は退化気味です。
リハビリを頑張っていた時期もありますが
廃用性委縮が進み動かすと痛みがあるので動かすのを嫌がります。
先月のカンファレンスではリハビリを頑張っている時期でもあったので
先生も看護師さんも相談員さんも「自宅療養」の方向性で話を進めていました。
でも要介護5のこの状態では自宅でみるのは無理です。
本人は家に帰りたいと思っているかもしれないけど共倒れが目に見えています。
来週からはリハビリ病院を退院後移る施設を決める方向で動くことになります。
保険の申請
6月車検の旦那の軽トラの廃車の手配と車の保険の停止の手続き
旦那が借りている畑の大家さん探し(分からないので近所の家を何軒かピンポンして聞いた)
大家さんに連絡(全く違った家に電話したりもした)
畑に置きっぱなしなっていた耕運機の始末
などなど、結構忙しいひと月でした。
隣の89歳の叔母は救急車呼びたいとかいうし
4月は独り身の兄がまた入院だったし
7月末に出産の娘もいます。
ちったん、無理をしないようにこなしていきます。
アーチェがいてくれるので心は安まってます(^▽^)/